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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-05-20 第98回国会 衆議院 商工委員会 第16号

神谷政府委員 指摘のように、昨年の行管勧告を受けまして、私どもといたしましては十二月にそれらについての、通産省中小企業庁として、これは取りまとめ官庁としての対処策あるいは改善策というものの案を策定いたしまして各省庁にお示して、各省庁もこれを参考にしてひとつ積極的に取り組んでほしいということをお願いし、各省庁もすでに行管の方にお出ししていると思いますけれども中小企業庁でも改善策を提出をいたしまして

神谷和男

1983-05-18 第98回国会 衆議院 商工委員会 第15号

神谷政府委員 五十七年度の目標は、先生ただいま御指摘のとおりの数字でございますが、現在各省庁から実績報告と申しますか、実績取りまとめを依頼して当方に報告していただくようお願いしているところでございまして、まだ集計が終わっておりません。したがいまして、数字は後刻御説明さしていただきたいと思います。  

神谷和男

1983-05-18 第98回国会 衆議院 商工委員会 第15号

神谷政府委員 適格組合の数及び直接並びに間接受注額といったものは、このところ逐年増加をいたしております。  ちなみに、五十二年度の組合数は二百四十六組合でございますが、五十六年度末の組合数が三百九十七組合でございます。これに対して直接受注額、五十二年度は百六十九億円を二百四十六組合受注をいたしており、間接受注額を含めた場合には四百五十三億円という数字になっております。

神谷和男

1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号

神谷政府委員 下請広域あっせんというのは非常に期待されておるわけでございます。これはいろいろな形でお世話をしまして、その中、どれだけ実現するかということになりますと、歩どまりがそう高いものが期待できるわけではございませんが、しかし、いずれにいたしましても、五十三年から五十八年の二月までに、これらの地域中小企業に対して四千六百八件のあっせんを行っております。

神谷和男

1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号

神谷政府委員 公共投資そのものが、全体としては横ばいであるとか実質マイナスとか言われておる時期でございますので、環境現行法がスタートいたしましたときと比べますと非常に悪いわけでございますが、しかし、悪い環境の中でも最大限の努力をしていただく、こういうことで、私どもとしては、新しい改正法を通過させていただきました後は、この実施段階では各省庁にまた強く要請をしてまいるつもりでございます。

神谷和男

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

神谷政府委員 指摘のように、企業城下町法を施行いたしました際には、第一次オイルショック後の急激な特定事業所の落ち込みによって地域がかなり疲弊いたしておりましたので、公共事業等も現在と状況が違った環境でございましたけれども、それらの市町村にできるだけ配慮をしてもらう、こういうような方式をあわせ行うと同時に、認定中小企業、主として特定事業所関連の深い、しかも特定事業所が操業を大幅に切り詰めたことによって

神谷和男

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

神谷政府委員 新居浜状況については、私どもも関心を持って調査をいたしております。  産地法城下町法、これはいわゆるともにその地域が苦しんでおることは事実でございますけれども原因、主体が違う。これは午前中の当委員会でも御説明いたしましたけれども産地の場合には、産地を形成しておる中小企業自身が経済の激変の影響を受けて非常に苦しんで、新しい道を一生懸命努力しておる。

神谷和男

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

神谷政府委員 産地法では百九十以上の産地を指定いたしまして、やはり五カ年間にわたりましていろいろな事業を行わせております。先発の産地では、これはノーベル賞もののような新しい技術ができたということはございませんけれども、それなりにやはり新しい商品を開発したり新しい産品をつくり出し、それを売り出す努力をいたしております。  

神谷和男

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

神谷政府委員 工場共同利用事業その他の高度化事業は、御承知のように、通常であれば本来望ましい方向ではございますが、中小企業者がそのような形で組織化し高度化していくというのが非常にむずかしいようないろいろな環境にある、そこで、かなり思い切った優遇的な条件資金を提供して、むしろ一定政策目標中小企業者を誘導していこう、こういう努力でございますので、金を出せばすっといくというわけにはいかぬので、われわれも

神谷和男

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

神谷政府委員 適格組合につきまして、御指摘のような問題があるということはかねてから承知しておりますし、先般の行管勧告の中にもその問題が一部取り上げられている、こういうことでございまして、また現実に、末端の方に参りますと、いま先生指摘のような問題があるということもわれわれは耳にいたしております。

神谷和男

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

神谷政府委員 指摘のように大企業そのものも最近のメカトロ化によりまして生産工程そのものがまさに秒刻み、分刻み、あるいは非常に細かいスペックを要するようになっておりますので、下請企業に関しても安定的受注を得るためにはこれに耐え得るような設備改善等を行っていかなければなりませんし、技術進歩が急速に進んでおりますので、それへの対応は必要だろうと思いますけれども、やはり小規模の企業でございますとなかなかそのようにまいりません

神谷和男

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

神谷政府委員 指摘のように、現金比率代金法の規定はないわけでございますけれども下請企業振興法に基づく振興基準で私ども下請代金はできるだけ現金で支払うように、少なくとも労賃分現金で支払うように、こういう指導をしてまいってきておるわけでございまして、これは公取と共同いたしまして私ども代金法実施立入検査等を行いますので、その際現金比率等もあわせてよくヒヤリングをいたしまして、振興基準にそぐわないものがあれば

神谷和男

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

神谷政府委員 私は、当初はむしろ適格組合制度地方で余りよく認識されていないのではないか、こういうことで、参りましてからも、できるだけ地方末端にこの組合制度、内容並びに趣旨を周知徹底するように、こういうふうに担当課等にも要請しておったわけでございますが、先般の行管報告では、先ほど申し上げましたような理由があってある程度やむを得ないとはしながら、中央省庁でも十分理解されていない面もある、こういうことでございますので

神谷和男

1983-02-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第2号

神谷政府委員 予算成立を見ました暁には、こういう時期でございますので、できるだけ早く中小企業向け発注分を確定すべきだ、このように考えておりますので、早々関係各省にお願いをいたしまして、関連出先機関あるいは御指摘がございました公社公団等の分も十分指導していただいた上で、先般行政管理庁よりも勧告がございましたので、この面についての留意を十分していただいた上で、できるだけ高い比率のものを実現したいというふうに

神谷和男

1983-02-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第2号

神谷政府委員 どもの方では、中小企業金融公庫国民金融公庫並びに商工組合中央金庫の数字に関して、これだけが所管ないし関連機関でございますので、御説明をさしていただきます。  設立時昭和二十八年、中小企業金融公庫資本金百三十億円でスタートをいたしておりまして、五十七年見込みで三百十二億円。貸付残高、五十六年の数字でございますが、四兆九千七百十三億円。

神谷和男

1982-08-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第18号

神谷政府委員 商工中金の金利につきまして、若干先ほどの御答弁が舌足らずであったと思いますが、激甚災害の指定を受けまして特利融資を行います際は、先生指摘のように、国から補助を受けますので、一般通利が若干高い分もその補助金で埋めまして、三%の期間は他の公庫と同様三%、その期間を超えた場合には六・五五%という条件で全く同じにいたしております。

神谷和男

1982-08-04 第96回国会 衆議院 商工委員会 第17号

神谷政府委員 指摘城下町法につきましては、同法に関連いたしまして、現在各地域並びに関連した業種の実態の調査をいたしております。その結果といたしましては、従来指定されております業種以外にも問題の業種が御承知のようにございますし、さらに、すでに指定されております三十二地域以外の地域でもいろいろな関連で問題を新しく惹起しており、対策を早急に要請しておる声が非常に強うございます。

神谷和男

1982-08-04 第96回国会 衆議院 商工委員会 第17号

神谷政府委員 長崎中心といたします梅雨前線による集中豪雨並びに先般の台風十号、この集中的な降雨によりまして、長崎県を中心にいたしまして中小企業関係被害がかなり多く出ております。特に長崎県につきましては、中小企業関係のみで現在までの調査のところ、八百億強の直接被害があるというふうに推定をされておるわけでございます。

神谷和男

1982-04-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第10号

神谷政府委員 鹿島石油鹿島製油所事故について御報告申し上げます。  発生日時は、昭和五十七年三月三十一日午後八時二十八分ごろでございます。  発生場所、茨城県鹿島郡神栖町、鹿島石油株式会社鹿島製油所でございます。  事故の経緯でございます。午後八時二十八分ごろ第一重油脱硫装置配管付近からガスまたは油が漏れ、何らかの原因で着火し爆発が発生しました。

神谷和男

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

神谷政府委員 ただいま御指摘金額県公社決算のどこを指しておるのかは定かでございませんが、私ども通産省といたしまして、県公社決算に関して云々する立場にございません。しかしながら、公団から流れた金が不当な形で本来流れるべきでないところに流れておるという事実は、私どもとしては、現在までのところ事情聴取した結果、把握いたしておりません。

神谷和男

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

神谷政府委員 先生指摘の一億何千万というお話がどの数字に当たるかは存じませんが、公団等から支払われた金額県公社決算書類においていろいろな解釈ができるという風聞があり、それに関連して公団から事情聴取をいたしまして、確たる風聞の根拠はわかりませんけれども、年度の取り違えあるいは項目の読み違え等々によって了解されるものというふうに解釈をいたしております。

神谷和男

1982-03-19 第96回国会 衆議院 商工委員会 第5号

神谷政府委員 保安センターから認定調査機関認定されたもの、要するに消費設備認定調査機関として認定されておりますものは、この五十六年三月末の数字で、若干古うございますけれども、十八都県で五十九の認定調査機関県知事等認定をされております。まだ多数の保安センター、三百余のものが新しい認定機関という形に移行しないで残っておるという実情にございます。  

神谷和男

1982-03-11 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

神谷政府委員 保安員制度、あるいは先山に一定の保安的な資格あるいは責任を持たせたらどうか、特に現場のチェックを慎重にする意味から検討すべきではないかという先生の御意見、従来伺っておりますし、われわれの中でも検討させ、関係方面意見もいろいろ聴取をしておるところでございます。もうすでに御承知のように、いろいろむずかしい問題もございます。

神谷和男

1982-03-11 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

神谷政府委員 遺体収容会社計画では四月上旬ということになっております。それから、取り明け完了は若干おくれて四月中旬ぐらいになるのではないかと思います。あくまでも会社計画でございますし、非常にむずかしいところでございますから、これが若干動くことはあるかもしれませんが、取り明けが終わった後、原因究明先生方まとめ上げるにはやはり二カ月ぐらいの時間は欲しい。

神谷和男